昭和23年生まれ。 志野の林孝太郎氏に師事。 伝統的な桃山の焼物を経験し、昭和52年早蕨窯を開陶する。 佐藤氏のこだわりは美濃ならではの土”五斗蒔土を使い,更にこの土に可塑性があって焼締まる信楽の土をブレンドし、釉薬は織部釉と灰、長石、銅を重ね又、焼成は酸化炎の1230度で焼上し、時間をかけて誕生した陶器はどれも独特の景色を醸し出しています。
商品のお問合せ